プログラミングの文化は現在、ローコードプログラミングと呼ばれる概念によって一般のユーザーに広がっている。アプリケーションの開発を容易にして、運用効率の向上を図ることがローコードの目的だ。



新型コロナウイルスの流行は、これまでの日常を変えた。教育も、新型コロナウイルスの影響を大きく受けたものの1つだ。一度目の緊急事態宣言下においては、学校は休校になり、子どもたちは塾にも通えなくなってしまった。その後も、学校は休校にならなくても、さまざまな制限があることに変わりはない。そんな中、自ら学ぶ「自宅学習」に注目が集まるのは自然なことだろう。



バンダイナムコアミューズメントは3月19日、IPファンをターゲットとして商品、飲食、サービスなどが体験できる新ブランド「Hugood!」をリアル体験できる施設として、「サンシャインシティ」にある施設「NAMJATOWN(ナンジャタウン)」園内に、フラッグシップ施設となる「Hugood!街区」を開設した。アニメやゲーム、映画、ドラマ、アーティストなどのIPファンに特化した商品、飲食、サービス、体験などを開発する体験型OMOブランドを展開するエリアとなっている。



JR東日本とJR西日本は3月15日、MaaSの取組みにおける連携を開始したと発表した。JR東日本の「JR東日本アプリ」および、JR西日本の「WESTER」の間でサービスを連携させるという。



パナソニックシステムソリューションズジャパンは、2020年11月に提供開始した「顔認証SaaSプラットフォーム」に、入退、チケッティング連携機能を追加し、名称を「KPASクラウド」に変更した。



武田総務大臣は3月19日の会見にて、LINEを使った総務省による行政情報の発信について停止する予定であることを明らかにした。



KDDIは三井物産と共同で、位置情報などのビックデータやAIを活用し、人が移動する手段、時間、場所、目的の把握を可能とする「次世代型都市シミュレーター」を開発する。



沖縄電力グループが再生可能エネルギーの主力化に本腰を入れている。1月に発表した「かりーるーふ」は、太陽光発電設備と蓄電池を戸建住宅向けに無償で設置する新サービス。インフラ面から再生可能エネルギーの拡大を後押しする。



招待制音声チャットアプリ「Clubhouse」が、申し立てによりフランスのプライバシー保護機関CNIL(情報処理および自由に関する全国委員会)の調査を受けている。



2月に1カ月かけて開催されたオンラインカンファレンス「CNET Japan Live 2021」。2月25日に登壇したのは、オフィス家具で知られるイトーキで、テクノロジーを活用した次世代オフィスを研究している大橋一広氏と新居貴志氏だ。