マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究チームは、ハチやハエに似た羽ばたいて飛ぶ超小型ドローンを開発した。



シングルボードコンピューター「Odyssey」はプロセッサーとしてCeleronを搭載しているため、スペックはミッドレンジの下の方だが、だからといって、少しランクが上の製品と張り合えないわけではない。



Appleは、スマートフォンに接続して使う外付けストロボの技術を考案。この技術を米国特許商標庁(USPTO)へ出願したところ、米国時間3月4日に公開された。



コラボレーション改善クラウド「Unipos」を運営するFringe81 Uniposカンパニーは、上場企業社員377名を対象とした「仕事と心理的安全性」に関する意識調査を実施。その結果を3月4日付で公表した。コロナ禍の今、約4人に1人が「離職意向あり」とし、心理的安全性は「離職」「職場満足度」など経営課題に影響すると指摘。カギは助け合い因子にあるとしている。



「心理的安全性」とは、組織やチーム全体の成果に向けて、率直な意見や素朴な疑問、そして違和感の指摘がいつでも、誰でも気兼ねなく言えることだ。この考え方の重要性、必要性を説く1冊。



eMarketerは、米国のポッドキャスト聴取状況に関する調査結果を発表した。2021年の月間リスナー数は、Spotifyが2820万人、Appleの2800万人と予想しており、Spotifyが初めてAppleを上回ると見込む。



ジェムドロップは、テレビアニメ「ゆるキャン△」をテーマとした、VR機器に対応しているバーチャルキャンプアドベンチャーゲーム「ゆるキャン△ VIRTUAL CAMP」における「本栖湖編」を、3月4日から配信。なでしことリンの2人や、いつものメンバーとさまざまなシチュエーションの発見やハプニングを、フルボイスで楽しむことができるアドベンチャーゲーム。VRでは現地へ行ったような感覚でプレイすることが可能となっている。



ソニー傘下のSony Interactive Entertainment(SIE)は、果物のバナナをゲームコントローラーとして利用可能にする技術を考案。この技術を米国特許商標庁(USPTO)へ出願したところ、米国時間2月4日に公開された。



パナソニックは、リバースイノベーションにより、イノベーション創出加速を図る新たな取り組みとして、地域のプロスポーツクラブと連携した「IoT活用の子どもの見守りサービス」の実証実験を開始した。



対馬市は3月5日、PS4用ソフト「Ghost of Tsushima」とのコラボによる対馬市公式サイト「Ghost of “REAL” Tsushima」を開設した。ゲーム上の「Tsushima」と実際の「対馬」の風景や建築物を感じられる構成となっており、Ghost of Tsushimaのゲーム内映像や画像も閲覧が可能となっている。