パナソニックは、リバースイノベーションにより、イノベーション創出加速を図る新たな取り組みとして、地域のプロスポーツクラブと連携した「IoT活用の子どもの見守りサービス」の実証実験を開始した。



対馬市は3月5日、PS4用ソフト「Ghost of Tsushima」とのコラボによる対馬市公式サイト「Ghost of “REAL” Tsushima」を開設した。ゲーム上の「Tsushima」と実際の「対馬」の風景や建築物を感じられる構成となっており、Ghost of Tsushimaのゲーム内映像や画像も閲覧が可能となっている。



2021年3月1日にヤフーとLINEの経営統合が完了し、両社とも新生Zホールディングス(以下、ZHD)の傘下に入った。これによりZHDは、国内総利用者数3億人超、国内提供サービス200超、グループ従業員2.3万人という、国内最大級のインターネットサービス企業に生まれ変わる。そこで、ZHD Co-CEO(共同最高経営責任者)の川邊健太郎氏と出澤剛氏にインタビューを実施。テックジャイアントとの戦い方や社内サービスの今後の舵取り、ZHDの果たすべき使命について、両氏に率直な考えを聞いた。



クアルコムは、最適化されたオーディオ体験をエンドユーザーに提供する「Qualcomm Snapdragon Sound」を発表した。



Facebookの研究チームは、インターネット上にあるラベル付けされていないランダムな画像グループから学習できる、新たな人工知能(AI)モデルを発表した。



マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究チームは、折り畳まれた文書に触れることなく仮想的に広げ、書かれた文字を読み取る技術を開発した。この技術を使うと、貴重な古い手紙などを損傷させることなく読める。



アマゾンの音声アシスタント「Alexa」が、睡眠や食事の状況をはじめ、パーソナライズされた健康関連のフィードバックをしてくれるようになった。フィットネストラッカー「Halo」との連携のおかげだ。



IDCは、世界AI市場に関する調査結果を発表した。2021年におけるAI関連ソフトウェア、サービス、ハードウェアの総売上高は3275億ドル(約35兆556億円)で、前年に比べ16.4%増えるという。



Appleは、以前から取り組んできた、聴覚の健康維持が目的の研究活動「Apple Hearing Study」で得られた結果を発表した。それによると、米国ではWHOの基準を超える騒音にさらされながら生活している人が多い。また、過大な音量のヘッドホンやイヤホンで音楽を聴くことを避けるよう呼びかけた。



アップルは今週、「iCloud」から「Googleフォト」への写真や動画の大量転送が可能になったことを、サポート文書で明らかにした。