東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を影で支えるロボットの存在があることをご存知だろうか。パナソニックは、人が行う作業を自動化もしくはアシストする、ロボット掃除機やパワーアシストスーツを提供。重いものを持つときのアシストをしたり、広範囲に及ぶ掃除作業を担ったりと、まさに「縁の下の力持ち」として活躍しているという。



情報化によってあらゆるプロダクトが激しい競争にさらされるとき、アウトプットそのものでは差がつかなくなっていく。なんでもあってなんでも買える世界で、「その商品」でなくてはならない価値は、物語――プロセスにしかない。本書の「プロセスエコノミー」は、そういった新しい時代の価値観を象徴する概念だ。



中国政府がオンラインゲームを提供する企業に対して、18歳未満の未成年者には休日・週末限定で1日1時間しかゲームを提供しないことを求めて話題となっている。中国の規制実態と、このような規制の効果について考えていきたい。



任天堂は9月3日、Nintendo Switch用ソフト「やわらかあたま塾 いっしょにあたまのストレッチ」を12月3日に発売する。「直感」や「記憶」など、5つジャンルのわかれた「あたまのストレッチ」にチャレンジして、“あたまのやわらか度”を伸ばしていく内容となっている。



ビジネスSNS「Wantedly」を運営するウォンテッドリーは、従業員の定着・活躍を支援し、エンゲージメントを向上させるサービス群「Engagement Suite」の正式提供を、9月2日付けで開始。それにあわせて、チームマネジメントサービス「Pulse」(パルス)について、新機能「1on1」(ワンオンワン)」を新たに追加した。



仮想プライベートネットワーク(VPN)サービス事業のAtlas VPNは、マルウェアがどのような経路で侵入するか調査し、その結果を発表した。2021年第2四半期時点で、ダウンロードされたマルウェアの43%が、各種オフィス文書ファイルに仕込まれていたという。



Appleは、自動運転車が外部へ何らかの情報を伝える技術を考案。この技術を米国特許商標庁(USPTO)へ出願したところ、米国時間8月31日に公開された。



コナミデジタルエンタテインメントは9月3日、「ウイニングイレブン」から生まれ変わったサッカーゲーム最新作「eFootball 2022」について、家庭用ゲーム機向けに9月30日から配信を開始すると発表した。あわせて今秋にモバイル版「eFootball ウイニングイレブン2021」をアップデートし、「eFootball 2022」を配信する。



ヤフーは9月3日、LINEを活用して余剰ワクチン情報を通知する「ワクチン接種キャンセル枠お知らせサービス」が、東京都内6つの医療機関でスタートしたと発表した。



Virgin Galacticの宇宙飛行について、米連邦航空局(FAA)が調査している。FAAによると、同社の宇宙船「VSS Unity」は、着陸を目指して降下中に指定空域を外れたという。