米Googleは8月2日、同社製スマートフォン「Pixel」シリーズの最新モデルである「Pixel 6」「Pixel 6 Pro」の概要を発表した。2021年秋に投入予定としている。日本語のティザーサイトも公開されている。



ヤフーは8月2日、同社が提供するAndroid版「Yahoo!メール」アプリで、Googleの「Gmail」が利用できる機能を提供開始した。なお、iOS版アプリでは2019年9月から同機能を実装している。



KDDIと沖縄セルラー電話は8月2日、UQ mobileブランドにおいて、9月2日から5Gサービスの提供を一部エリアから開始すると発表した。5G対応の新プランとして「くりこしプラン +5G」を提供。これにともない、現行の「くりこしプラン」は新規受付を終了する。



モバイル決済サービス事業のSquareは、後払いサービスを手がけるオーストラリア企業であるAfterpayを買収すると発表した。すでに両社は合意している。Squareは、Afterpayの発行済み株式を自社株式ですべて取得する。買収金額は、7月30日のSquare株式終値で約290億ドル(約3兆1804億円)相当。買収手続きは、2022年第1四半期に完了すると見込む。



パナソニックは、OHラジカル生成量が「ナノイー」の100倍になる新「ナノイー X」デバイスを開発したと発表した。空気の浄化効果や脱臭効果がさらに向上するとしている。



LINEは8月2日、同社のメッセンジャーアプリ「LINE」に、トーク上のメッセージと画像に顔文字アイコンでリアクションできる機能を実装したと発表した。iOS/Android版のバージョン「11.11.0」以降で利用できる。



これまでたびたび報道されていたFacebookの「Ray-Ban」スマートグラスについて、CEOのザッカーバーグ氏は、2021年に発売することを認めた。



コロナ禍を機に加速したDX推進。日々さまざまな企業の成功事例が報じられており、大企業を中心にデジタルツールを活用した新しい働き方が実現。一方で地方・中小企業に目を向ければ、電話や回覧板での情報伝達、ホワイトボードでのスケジュール管理など、昔ながらの働き方を継続している企業も少なくない。地方・中小企業が抱える本質的な課題と、その解決の糸口について解説する。



Twitterは、画像をトリミングするAIアルゴリズムに潜在する偏りを正すため、報奨金プログラムを導入する。



マイクロソフトは「Windows 11」のプレビュー版を「Windows Insider」プログラムの「Beta」チャネルで公開した。