2020年4月に緊急事態宣言が発出されたことで、多くの企業は突然、オンラインを前提とした働き方への変貌を余儀なくされた。しかし、やむなくオンライン化したに過ぎない企業も多くある。事業や組織を本質的に構造改革することこそDXなのだが、ワクチンが行き渡った途端に、旧来型の事業運営や組織運営に舞い戻ってしまうことも危惧される。ここでは、本質的な構造改革の必要性とそのポイント、そして、その上でのこれからの組織づくりやチームビルディングについて説明する。



ソフトバンクは、現代自動車グループ(ヒョンデ)が、「Spot」などのロボットで知られるBoston Dynamicsの経営支配権の取得を完了したと発表した。



Facebookが音声チャット機能「Live Audio Rooms」を提供開始した。Clubhouse、Twitter、Spotifyに対抗するものだ。



企業の新規事業開発を幅広く支援するフィラメントCEOの角勝が、事業開発やリモートワークに通じた、各界の著名人と対談していく連載「事業開発の達人たち」。今回はチャットボットでキャリアカウンセリングサービスを提供しているCompassの大津愛さんにお話をうかがいました。



リコーは6月21日、発話した音声をリアルタイムにイラスト化してコミュニケーションできるシステム「piglyph(ピグリフ)」を開発したと発表した。



アップルは年次開発者会議「WWDC」で、AR/VRヘッドセットについて沈黙を守ったままだった。だが、間もなく登場する「iOS 15」には、AR/VRヘッドセットの登場を予感させる機能がいくつも追加される。その現状から、アップルの今後のAR/VR戦略も垣間見えそうだ。



Uber Eatsは6月21日、東京23区において、近距離での配達を「徒歩」で行える仕組みの試験運用を6月22日から開始すると発表した。



ソフトバンクと食品スーパー大手の神戸物産は6月21日、8月に大阪府大阪市西成区にオープン予定の「業務スーパー天下茶屋駅前店」を、AIカメラやタブレットを搭載したショッピングカートなどを導入した次世代型スーパーの実験店舗にすると発表した。



モノオクは、空き家・空き物件を同社の物置きシェアサービス「モノオク」で運用する実証実験実施し、短期間で安定的な空きスペースの利活用が可能であるとの結果を得た。



空飛ぶ電気レーシングカーを使ったレースシリーズ「EXA」を開催するAirspeederは、実際の飛行という重要な節目を迎えたことを発表した。