中小企業が顧客との関係性を強化するための具体的なデジタル化方法、業務改革を実現した事例を解説する。



国民生活センターが、若者における情報商材や暗号資産(仮想通貨)のトラブルが増えていると警告している。今回はそれらのトラブルの実態を見ていきたい。



日本興業銀行(現みずほ銀行)、ゴールドマン・サックス、森ビルで働き、バブル崩壊とリーマンショックの金融危機を切り抜けてきた著者が、ビジネスリーダーをはじめ、働く多くの人が読むべき良書200冊を紹介している。



フォースタートアップスは6月11日、成長産業領域に特化した情報プラットフォーム「STARTUP DB」において、2021年1月から5月までを対象とした「国内スタートアップ資金調達額ランキング」を発表した。



Zホールディングスは6月11日、LINEのデータガバナンスを調査するために同社が立ち上げた「グローバルなデータガバナンスに関する特別委員会」の第一次報告を発表した。座長を務める東京大学教授の宍戸常寿氏は、「これまでの調査・検討を経て、LINE社おける利用者のデータの取り扱いが、開発・サービス側の目線から捉えられる傾向があったことが明らかになった」と説明する。



任天堂は6月11日、Nintendo Switch用ソフト「ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング」を発売した。Nintendo Switchの中に暮らす不思議な生き物「ノードン」をつなげるだけで、ゲームプログラミングが楽しめる内容。また「開発者に訊きました『ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング』」を公開し、本作について開発者が語っている。



Sansanは、展示会などで活用するデジタルパンフレットサービス「Smart パンフレット by Eightオンライン名刺」の提供を、6月10日から開始。管理画面上に資料をアップロードすることにより、自社のパンフレット情報が入ったQRコードを生成し、展示会参加者がそのQRコードを読み取るだけで、スマートフォンやタブレット上にその企業のデジタルパンフレットが届くというもの。



ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は6月11日、PS5用ソフト「ラチェット&クランク パラレル・トラブル」を発売。アクションゲーム「ラチェット&クランク」シリーズの最新作で、PS5ならではのグラフィックやスピード感、爽快なアクションが楽しめるという。



京セラは6月10日、独自の物体認識AI技術を搭載した画像認識型「スマート無人レジシステム」を開発したと発表した。



LEGO Groupは、本物のように動くタイプライターを「LEGO」ブロックで組み立てられるセット「Typewriter(21327)」を7月1日に発売する。日本向けサイトにおける価格は2万3980円。