バンダイナムコエンターテインメントは5月26日、LEDディスプレイ4面ステージなどを常設し、最新技術を備えた「MIRAIKEN studio」を、バンダイナムコ未来研究所(本社)に自社スタジオとして開設。セレモニーでは、xR技術を活用しガンダムの映像を背景にミュージシャンのSUGIZOさんが演奏を行ったり、ヒャダインさんと金澤朋子さんが、「アイドルマスター」シリーズの天海春香が会話するといったことも行われた。



オンキヨーホームエンターテイメントは、VOXXとシャープが合弁で設立する新会社にホームAV事業の全部を譲渡することに関する契約締結を行うことを決議したと発表した。



ソニーグループは、2021年度の経営方針説明を行った。代表執行役会長兼社長CEOの吉田憲一郎氏は、「Purpose(存在意義)を軸とした『感動』の追求や、『人に近づく』という経営の方向性は不変である。クリエイターやユーザーから選ばれる企業として進化を続ける」とし、ソニーグループと直接つながる人を、現在の約1億6000万人から、10億人に広げる目標を掲げた。



ロジクールは5月26日、法人向けのAI搭載ホワイトボード用カメラ「ロジクール Scribe」を発売。AIを活用しホワイトボードに書く手や人を透過し、マーカーの色を自動的に強調するため、リモート参加者はホワイトボードの内容をクリアに見ることが可能とうたう。



発明家の二コラ・テスラは電流に関する素晴らしい実績や不気味な発明の伝説によって知られてきたが、ある科学者のグループがテスラのあまり知られていない発明の1つについて研究したところ、思いがけない利点が再発見された。



パナソニックは5月25日、マイクロフォーサーズ規格の新型ミラーレスカメラ「DC-GH5M2」を発表した。6月25日に発売する。また、あわせてGHシリーズのフラッグシップモデル「DC-GH6」の開発も発表。こちらは2021年内での発売を予定している。



マイクロソフトは、次期「Windows 10」のリリース時に、同OS上で「Linux」のGUIアプリを利用できるようにする計画だ。



マイクロソフトなど数社が、CO2排出抑制に寄与するコーディングを目指すGreen Software Foundation(グリーンソフトウェア財団)を設立した。



バリューイノベーションは5月25日、ローランデールとのコラボレーションアイテム「タイムロックポーチ ROLANDALE × abrAsus」を発売したと発表した。



Armは最上位のプロセッシングコア「Cortex-X2」を含む新プロセッサーの設計を発表した。