建設大手清水建設の東京支店人事部では、定型業務をロボティックプロセスオートメーション(RPA)で順次自動化し、月間で100時間の労働時間を削減している。



企業のほとんどがロボティックプロセスオートメーション(RPA)への取り組みを積極的に進めており、RPAに対する投資も増加させる中でボットの数が現在の2倍に――。オートメーション・エニウェアが発表した。



フォースタートアップスは5月14日、成長産業領域に特化した情報プラットフォーム「STARTUP DB」において、2021年1月から4月までを対象とした「国内スタートアップ資金調達額ランキング」を発表した。



本書は、早稲田大学ラグビー蹴球部の主将や監督として手腕を振るった著者が、長いラグビー人生とその後のキャリアを通じて培った理想の組織のあり方について解説した、処方箋のような1冊である。



保護者がフィルタリングサービスの設定もできず、解除もできず、最初にキャリアの担当者が設定したままとなっていることが少なくない。子どもを危険から守ってくれるはずのフィルタリングサービスが邪魔モノとされてしまったのは、なぜなのだろうか。



KDDI代表取締役社長の高橋誠氏は5月14日、決算会見において新料金プランの「povo」の契約数について「100万が見えてきた」と語った。



オーガニック農産物流通の坂ノ途中は5月14日、総額8億3108万8000円の資金調達を実施したと発表した。



楽天グループは2021年5月13日に2021年度第1四半期決算を発表。売上収益は前年同期比18.1%増の3915億円、営業損益は373億円と、引き続き営業赤字となった。ただ、モバイルと物流、投資事業の損益を除いたNon-GAAP営業利益は、前年同期比44.4%増の419億円と大幅な増益とのことで、事業自体は好調だ。特に主力の国内Eコマース事業に関しては、売上収益が前年同期比27.4%増の1582億円、営業利益が19.8%増の126億円と、共に2桁の成長を記録しているという。



サムスン電子は、2030年までにロジックチップ事業への投資を計171兆ウォン(約16兆5000億円)まで増やすと発表した。



ソフトバンクとOneWebは、衛星コンステレーションによる通信サービスを世界各地で提供するため、事業開発で協業すると発表した。