読売新聞東京本社、読売巨人軍、東京ドームの3社は、新型コロナウイルス対策として、密を避け、非接触を徹底したスタジアム作りを始めた。顔認証を使った入場管理や電子チケットの導入など、安心、安全で野球観戦を楽しめる設備を整え、「ジャイアンツ×東京ドーム デジタルトランスフォーメーション(DX)プロジェクト」として取り組む。



2つ折り有機ディスプレイ(有機EL)搭載スマートフォン「Galaxy Fold」は、OSに「Android 10」を採用し、開いた大画面に3つのアプリを表示、同時に利用できる。使い心地などをレビューする。



Appleに関連するCNET Japanのニュースをまとめた「今週のAppleニュース一気読み」。



LINEユーザーの個人情報が、同社の委託先の中国企業でアクセスできる状態にあったことが判明した。それを受けて、総務省がLINEを活用した行政サービスを停止すると公表するなど大きな影響が出ているようだ。



プログラミングの文化は現在、ローコードプログラミングと呼ばれる概念によって一般のユーザーに広がっている。アプリケーションの開発を容易にして、運用効率の向上を図ることがローコードの目的だ。



新型コロナウイルスの流行は、これまでの日常を変えた。教育も、新型コロナウイルスの影響を大きく受けたものの1つだ。一度目の緊急事態宣言下においては、学校は休校になり、子どもたちは塾にも通えなくなってしまった。その後も、学校は休校にならなくても、さまざまな制限があることに変わりはない。そんな中、自ら学ぶ「自宅学習」に注目が集まるのは自然なことだろう。



バンダイナムコアミューズメントは3月19日、IPファンをターゲットとして商品、飲食、サービスなどが体験できる新ブランド「Hugood!」をリアル体験できる施設として、「サンシャインシティ」にある施設「NAMJATOWN(ナンジャタウン)」園内に、フラッグシップ施設となる「Hugood!街区」を開設した。アニメやゲーム、映画、ドラマ、アーティストなどのIPファンに特化した商品、飲食、サービス、体験などを開発する体験型OMOブランドを展開するエリアとなっている。



JR東日本とJR西日本は3月15日、MaaSの取組みにおける連携を開始したと発表した。JR東日本の「JR東日本アプリ」および、JR西日本の「WESTER」の間でサービスを連携させるという。



パナソニックシステムソリューションズジャパンは、2020年11月に提供開始した「顔認証SaaSプラットフォーム」に、入退、チケッティング連携機能を追加し、名称を「KPASクラウド」に変更した。



武田総務大臣は3月19日の会見にて、LINEを使った総務省による行政情報の発信について停止する予定であることを明らかにした。