CESで恒例となっていたグーグルの派手なブース。今回はオンライン開催のためなくなったが、過去数年の例を振り返ってみよう。



サムスンは「Galaxy Unpacked」イベントを米国時間1月14日に開催すると発表した。最新のフラッグシップモデル「Galaxy S21」を発表するとみられる。



アマゾンは、ポッドキャストサービスを手掛けるWonderyを買収する計画を明らかにした。



SolarWindsのサプライチェーンに対するサイバー攻撃に関与したハッカーが、マイクロソフトのソースコードを閲覧したという。



出前館にとって2020年は、LINEへのグループ入りやコロナ禍における加盟店の急増など、大きな転換点の年となった。しかし、水面下では、2021年以降の飛躍に向けたさまざまな準備期間でもあったという。LINE傘下後の変化やUber Eatsとの棲み分け、「フードデリバリー日常化」に向けた2021年の取り組みなどについて、出前館 代表取締役CEOの藤井英雄氏に聞いた。



仕事のやり方が大きく変わった2020年。建設業界でも遠隔、非対面、デジタル化といったデジタルトランスフォーメーション(DX)が求められた。「DX銘柄2020」に選定された鹿島建設とダイダンのパネルディスカッションから、DXの現在地を探る。



iOSやmacOS、watchOS、tvOSのアプリの開発に活用されている「Swift」は学びやすいプログラミング言語とされている。急速に「Objective-C」を追い越して、アップル製品上での採用を拡大させている。



2020年を振り返ると、テレワークが大きな関心事として注目された1年だったことは間違いない。ここでは「V-CUBE」のブランドでウェブ会議やウェブセミナーシステムのほか、スマートワークブース「テレキューブ」などを展開している、ブイキューブ代表取締役社長の間下直晃氏に、2020年における同社やテレワークの動向を振り返りつつ、2021年の展望を聞いた。



グーグルは2021年も引き続き、従業員の解雇や独禁法の問題に取り組まなければならないだろう。



オーディオ・ビジュアル評論家麻倉怜士氏による「2020年のオーディオ、ビジュアル機器ベストテン」をお贈りする。巣ごもり需要でエンターテインメントコンテンツが見直された2020年。どんな商品が麻倉氏の琴線に触れたか。