68の国や地域で1300人以上のメンバーがリモートワークで勤務するGitLabは、コロナ禍以前から物理的なオフィスをなくしている。リモートワークで重要なのが「すべてを文書化すること。業務効率を高める知見をまとめている」という。



SIEは、ロボットトイ「toio」と、専用タイトル「大魔王の美術館と怪盗団」をテーマに、最先端の技術をもつ企業との対戦コラボレーション企画「無人ロボットボードゲーム対決」スペシャルサイトを公開。toioとDENSOの高性能ロボット「D-Cell」を活用し、VTuber「おめがシスターズ」ら参加者がリモートで指示を出す形で、ボードゲームの真っ向勝負を無人で行った。



パーソルプロセス&テクノロジー(パーソルP&T)は、会社員500名を対象に「業務のデジタル化に関する意識・実態調査」を実施。その結果を12月17日付で公表した。ウェブ会議の導入は約9割で、コロナ禍前の約3割から大きく伸長。ハンコの撤廃や電子契約ツールの導入は半数近くで導入、予定を含めると7割となっている。一方でFAX撤廃は予定を含めても4割強としている。



Cygamesは12月19日、開発を進めているスマートフォンゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」について、2021年2月24日にリリース予定であると発表した。トウカイテイオーやスペシャルウィークといった、実際に活躍した競走馬をモデルに美少女化した“ウマ娘”たちが活躍するメディアミックスプロジェクト。スマホゲームは、2018年の段階で事前登録を開始されていたが、リリースが延期となっていた。



Broadcomの64ビット、クアッドコアのSoCを搭載する「Raspberry Pi Compute Module 4」は、メモリーやフラッシュストレージなどのオプションが用意されており、32通りの組み合わせが可能だ。



パーソル総合研究所は、新型コロナ第3波による感染拡大期におけるテレワークの実態・課題を定量的に把握することを目的に、11月18日~11月23日に4回目となる2万人規模の調査「第四回・新型コロナウイルス対策によるテレワークへの影響に関する緊急調査」を実施。その結果を12月16日付で公表した。テレワーク実施率について正社員のテレワーク実施率は全国平均で24.7%。また、企業規模による格差が広がっていると指摘する。



JOLEDとLandSkipは、空間演出プロダクトとして、デジタル飛行機窓「Sky Scape」、およびデジタル盆栽アート「Terra Bonsai」を共同開発した。



freeeは、スモールビジネス従事者1165人に対して、「テレワークに関するアンケート調査第二弾」を実施し、結果を12月10日付で公表。テレワークの許可について質問すると、61.1%が「許可されていない」と回答。前回調査時は64%の人が許可されていないと回答し、約半年間でわずか2.9%の減少にとどまっている。



新しい事業を始める際に、調査や実験、試行錯誤を繰り返しながら、少しずつ前に進めていくのが普通だ。しかし、そのやり方を理解していなかったり、適切な方法を用いなかったりすれば、前に進めることは困難だ。そのために、どのようなプロセスが必要で、どのような準備をすれば良いのか、分からない場合に助けになるのが本書だ。



セガトイズは、セガのアーケードクラシックゲームを1台のゲーム筐体に収めた「アストロシティミニ」を、12月17日に発売した。720PのHD画質で蘇った「バーチャファイター」をはじめ、セガのアーケードゲームの名作・佳作そして幻の作品などの全37タイトルを収録している。